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コミュニケーション&ITコンサルティング

私は、コミュニケーション関連の仕事に携わっています。

XBRLが発表後、XBRLを活用したITシステムの開発に携わってきました。

企業の最大のコミュニケーション媒体は連結財務諸表及び個別財務諸表です。

企業活動の結果が、数値で表記されます。

連結財務諸表及び個別財務諸表により、企業活動の実態を把握することができます。

投資家を含めたステーク フォルダは連結財務諸表及び個別財務諸表により投資判断、取引判断を行います。

企業は、鮮度の高い連結財務諸表及び個別財務諸表を速やかにステーク フォルダに適時に開示する事が企業価値の更なる向上に繋がり。企業及び企業に働く人々の目的及び目標に繋がります。

XBRLは、鮮度の高い連結財務諸表及び個別財務諸表の開示を行うための国際標準化言語です。

IFRSは、企業の活動報告を国際標準化を行う基準です。

私は、XBRLの技術を活用しIFRS等会社在国会計基準に対応した、確かな、国際標準の連結財務諸表及び個別財務諸表を速やかに開示するためのITシステムをご提案と企画を得意としています。

XBRL対応システムコンサルティング

私は、1999年より、XBRLの普及とITシステムの開発に携わりました。

私の得意とする分野は、XBRLの技術を応用したITシステムの企画と開発です。

≪実績≫

- 三井純友銀行 Global e-Tradeの企画、提案、開発

- 金融庁 オフサイトモニタリングの開発にXBRLコンサルタントとして参画

IFRS対応システムコンサルティング

1999年からのXBRLに携わったことから、XBRLが国際会計基準と深い関係が有ることを知り。IFRSの研究と調査を行っています。

2015年10月現在、日本での、IFRS任意適用上場の内80%は、収益及び費用科目の連結表示通貨への通貨変換は期中平均レートにより行われています。

IFRSの原則は、取引日レートを用いる事になっています。

期中平均レートと取引日レートが近似であれば期中平均レートの適用も可能です。

企業の活動状況を正確に把握するためには、IFRSの原則である、取引日レートの適用が必要です。

鮮度の高い、確かな、経営情報のステークホルダへの適時情報開示が企業価値を高めます。

毎日の全社の商い情報を得るためにもIFRSは最適な会計基準です。

日次のIFRS対応、個別財務諸表。連結財務諸表によりグローバルビジネスの商いの現況を日々把握することが可能となります。

企業のグローバル化に伴い、国際標準の会計基準としてのIFRSに対応しなければなりません。

既に、税務申告にIFRSが適用されている国もあります。

非上場の“ものづくり”グローバル企業では、毎日の商いの動きを把握しなければなりません、その為には。IFRSを含めて各国の会計基準に対応しなければなりません。

私には、非上場のものづくりグローバル企業を含めた企業向けのIFRS、各国会計基準対応の為の解決策を持っています。

Microsoft Access システム開発

1. 受託開発
  -1 小規模印刷会社
     販売管理、購買・仕入管理、在庫管理
     支払管理
  -2 電子機器商社
     販売管理、購買・仕入管理、在庫管理
     支払管理
  -3 商社の部門
     自動車部品の輸出、輸入及び在庫管理
  -4 貿易書類管理
     書類データの作成管理Access
     利用者毎書類のデザインはEXCEL
2. 研究・コンセプト用
  -1 自動車部品のSCM
     T社からの受注データを取り込み
     流通センタへの配送指示データを生成
  -2 グローバル企業向けビジネス情報管理
     IFRS、日本会計基準等複数会計基準
     IFRSの収益及び費用科目の
     取引日レートによる通貨変換対応
     日次、週次、月次、四半期、年次での
       グローバル連結会計
       実績報告処理
       連結財務諸表の自動生成
       個別財務諸表の自動生成
       残高試算表の自動生成
   全社共通総勘定元帳の科目コードに
     XBRL科目コードを採用
  -3 小規模事業所向け情報管理
     簡易販売管理
     精算処理管理
     経理・会計管理
 

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